Aurora がリリースされたので concrete5.7 をインストールしてみた!
はじめまして、いわもんです。さいきん、ロップイヤー(うさぎ)を飼いだしました。ご縁があり、こちらのブログに記事を書かせてもらうことになりました。
さて、MySQL の 5 倍の性能やら、商用 RDBMS の 10 分の 1価格やらと、なんかとっても素敵なサービス、Amazon RDS for Auroraがリリースされました。
MySQLとの互換をうたってるので、早速 PHP + MySQL で動くCMS、concrete5.7 をインストールしてみました。
((o(´∀`)o))ワクワク
早速RDSからDBインスタンスをたててみる
まだTokyoリージョンでは開始されてないので、バージニアを選択!
DBのインスタンスタイプ、Multi-AZの配置などを選択、この辺りは、RDSでMySQLの立ち上げに慣れてればほぼほぼ同じで、サクサクとNextStep!
VPCの設定と、セキュリティグループの設定
今回は検証ですが、実運用するなら、パラメータグループは別途用意した方がいいかも。
しばらく経つと、インスタンスができました。
concrete5をインストール!
さて、ここまでくれば、いつもどおりです。言語を選んで・・・
サイト名、パスワード、DBホスト名を入力していきます。
この際、サーバーに設定するのは、Writer側のエンドポイントを設定しましょう。Readerは読み込みのみになります。
あとは、しばらくと・・・・インストール完了!
いつもどおりに、コンクリートファイブがインストール出来ました。インストール中もエラーなどなく、通常通り動いているようです。
インスタンスタイプが大きいため、簡単なサイトには割高ですが、高負荷、永続性が求められる様な、規模の大きなサイトには最適ではないでしょうか。
次は、MySQLとのパフォーマンス比較でもしてみようかしら、と。ではまたノシ